【お名前コラム】姓名判断鑑定士に向いている人の特徴は?

占いが好きで、なにかに悩んだ時、自分の進むべき道を占い師に相談したことがありますか?


占い師さんに相談するだけで、モヤモヤした気持ちがスッキリし、前向きになれます。自分もいつか誰かの背中を押せるような占い師になりたい!と思っている方に、どのような人が占い師に向いているかというお話をしていきます。

「占い師にならないか?」

私も占いが大好きで、これまで何度も占いによって救われてきました。
見えない未来に対しての不安、自分はこれからどうなるんだろう?誰かにアドバイスしてほしい!と思う時に必ず占い師さんに相談していました。

ある時、恋愛のことを相談している占い師さん(男性)にこんなことを言われました。

「あなたは占い師に向いているよ。俺の仕事を手伝わないか?」

なんというステキなオファーでしょうか。
きっと今だったら、そのお話に飛びついていたと思います。

でもその時の私は・・・・

「占い師なんて怪しい仕事(←超失礼)人に言えないよ」

「占い師はその人の人生を変えてしまう。私にはそんな資格ない。」

「占いが当たらなかったら、どうしよう?」

「占い師になる」ということが不安で自信がなくて、結局、占い師にはなりませんでした。
当時は、自分の道すらわからないのに「人を導くなんてできない!」と思っていました。

確かにそうですよね。自分のこともわからない占い師にアドバイスをして欲しい人はいませんよね。

でも、今、姓名判断の鑑定士になって沢山の人を鑑定するようになりました。

占い師になりたいけど、自信がないと思っている、そんなあなたに、姓名判断鑑定士になるための一歩を踏み出すためのヒントをお伝えします。

■ 姓名判断ってどんな占い?

姓名判断は占いのジャンルに入りますが、もとは統計学で、様々な研究と膨大なデータから学問として認められてきたものです。「占い師」というよりは「鑑定士」として姓と名前を判断するので、霊感などの能力は必要としない学問です。なので、勉強すれば、誰でも鑑定士になることができます。


■ 鑑定士になるためには?

まずは姓名判断の基礎知識が必要です。漢字の意味や読み方、画数の算出方法など、基本的な知識を身につけることが重要です。また、姓名判断の歴史や理論、実践的な鑑定方法なども学ぶ必要があります。

■ どのような能力が必要?

姓名判断の鑑定士になるためには、霊感は必要ありません。むしろ冷静さが必要で、淡々と数を計算し、データと照らし合わせる洞察力、そして客観的な視点が必要です。名前の画数の計算をするだけで鑑定ができてしまうので、とにかく数を間違わずに計算できる能力があれば、姓名判断の鑑定は誰でもできます。

また、相手の話をよく聞くという能力が求められます。
的確なアドバイスを提供するには、クライアントの話をていねいに聞くことが重要で、鑑定ができるからといって、一方的に鑑定士ばかりが話すことは相手を萎縮させたり、かえって自信を無くさせてしまうことがあります。

■ 仕事に必要なコミュニケーション能力は?

姓名判断鑑定士として、クライアントとのコミュニケーション能力は非常に重要です。クライアントの悩みや希望をしっかりと聞き、丁寧に対応することが求められます。また、分かりやすく説明し、信頼関係を築くことが大切です。
信頼関係を築くことができれば、次のお客様を紹介していただけるので、仕事が途切れなくなります。

■ 何歳からでも可能?

姓名判断鑑定士になることは年齢に関係ありません。どんな年齢でも、興味を持ち、学び始めることができます。大切なのは、自分の夢を追いかける意欲と努力です。年齢が高いほうが人生の経験値があるので、よりよいアドバイスができます。

占いが好きだけど、自分にできるのかな?と自信がなくても姓名判断はデータがあれば鑑定士になることができます。

誰かの幸せのお手伝いがしたい!占いによってこれまで助けられてきたあなたが、今度は誰かの幸せのお手伝いができるようになります。
まずは一歩踏み出して、勉強を始めてみませんか?私もあなたと一緒に歩んでいきますよ!


私たち日本おなまえスペシャリスト協会では、認定資格「お名前鑑定士」として活躍できる人を募集しています。

お名前鑑定士養成講座では姓名判断の基礎知識、データの読み方、お客様への対応はもちろん、鑑定士として自信持って活動ができるサポート体制も用意しています。興味のある方は、協会へお問い合わせください。

日本おなまえスペシャリスト協会 代表 芳凰桜かのん

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

おなまえ鑑定士*芳凰桜かのんのアバター おなまえ鑑定士*芳凰桜かのん 日本おなまえスペシャリスト協会 代表理事

結婚してからあらゆる不幸不遇が名前の影響だと知り、
姓名判断鑑定士となる。
デビュー後4年で2500名以上鑑定し、
現在はおなまえ鑑定士を育てる講座を開催。

目次