【鑑定士養成講座】クレームが怖い。。。自信を持って鑑定するにはどうしたらたらいい?

鑑定士になりたいと思っている皆さん、こんにちは。

クレームが怖くて自信がない占い師や鑑定士の皆さんに、自信を持ってお客様に対応できるためのヒントをお届けします。

私たち鑑定士はこんなお客様に出会うことがあります。

「占いなんて当たらない」
「どうせ誰にでも当てはまることを言ってるんでしょう」
「私は信じない」

信じないって目の前で言われると、ちょっと凹んじゃいますよね。

そもそも目に見えないもの、今の時点で不確実なものに対して、人は恐れを抱きますので、そのような反応があるのは当然でもあるわけです。全員が自分と同じように目に見えないものを信じているわけではありません。

その人に合った対応をすることで、鑑定士はクレームのない自分に合ったお客様を見つけることができます。どうやったら自分に合ったお客様を見つけることができるのか?

自分に合わないお客様をムリして鑑定するから、クレームが発生します。

ある1つのポイントを意識すると、クレームにも臆することなく立ち向かえるようになりますよ。


そのポイントとは教育なんです。

お客様を教育する、つまり、事前に自分の鑑定について理解していただくことがとても重要です。
ここがしっかりできないから、「こんなはずじゃなかった」という思いが生まれ、文句を言いたくなるわけです。お互いにデメリットとなります。そうならないためにお客様にしっかり説明をしていきます。

お客様に自分の鑑定を説明するポイント

①占い(姓名判断)の歴史や文化が受け継がれている所以、統計学でデータとして信頼性があるなど、数字を出して理論的に説明する

②一般的な考え方や価値観として納得できる哲学的な考察や例え話も加える

③鑑定書など目に見える物品を提供することを伝える

④他のお客様の声やレビューをできるだけ多く集める

1度では伝わらなくても、繰り返し伝えていくことが重要です。人によっては数ヶ月経ってから、申し込むケースもありますので、すぐに申し込みがなくても、落ち込まなくてもいいんです。

自信を持って鑑定士として行動するための心得

自分を認める

  • 自分の強みや経験を振り返り、自信を持つことができるポイントを見つけましょう。
  • 過去の成功体験を思い出して、自分の能力を再確認しましょう。

クレームは成長の機会であることを理解しましょう

  • クレームはネガティブなものではなく、改善のためのフィードバックです。受け入れて成長の機会と捉えましょう。
  • クレームに真摯に向き合い、解決策を見つけることで、顧客との信頼関係を深めることができます。

準備を怠らないこと

  • 鑑定の際には、事前に準備をしっかりと行いましょう。情報や資料を確認し、的確なアドバイスを提供できるように心がけましょう。
  • プロとしての威厳を保つために、常に最善を尽くす姿勢を持ちましょう。

仲間や先輩からのサポートを活用しましょう

  • 仲間や先輩とのコミュニケーションを通じて、経験や知識を共有しましょう。彼らの助言やアドバイスは、自信をつける上で大きな力となります。

自分の成長を意識し続けましょう

  • 成長は一過性ではありません。常に自己啓発を心がけ、新たな知識やスキルを習得することで、自信を持ち続けましょう。

普段から誰に対しても誠意を持って丁寧に対応していれば、たとえ、鑑定結果がお客様にとって意にそぐわない結果になってしまっても、お客様からクレームが来ることはありません。お客様の悩みを真摯に聞き、心を込めて鑑定して、丁寧に結果を伝えるのであれば、お客様の満足度は高いのです。

クレームがあったとしても、それは貴重なご意見として受け止め、改善することで、あなたはひと回りもふた周りも成長できます。次第にどんなご意見も対応できる鑑定士としての自信もついてきます。ぜひ、これらの心得を参考にして、自信を持って日々の鑑定に取り組んでください。

あなたの成功を心から応援しています。

姓名判断鑑定士としての道を歩みたいと考えているなら、クレーム対応や鑑定士のサポートも手厚い当協会の「おなまえ鑑定士養成講座」がおすすめです。自分に合ったお客様を見つけて喜ばれる鑑定が6ヶ月で習得できます。気になる方は鑑定士養成講座ページをご覧ください。または、お気軽に協会へお問い合わせください。


かのん

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この記事を書いた人

おなまえ鑑定士*芳凰桜かのんのアバター おなまえ鑑定士*芳凰桜かのん 日本おなまえスペシャリスト協会 代表理事

結婚してからあらゆる不幸不遇が名前の影響だと知り、
姓名判断鑑定士となる。
デビュー後4年で2500名以上鑑定し、
現在はおなまえ鑑定士を育てる講座を開催。

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